自立支援医療制度(精神通院医療)について

公的な医療費補助制度です

自立支援医療制度(精神通院医療)は、都道府県あるいは指定都市が通院による精神医療を継続的に必要とする状態にある患者さんに対して補助を行うものです。症状が軽快した後でも、寛解状態を維持するために通院が必要であれば継続して利用することができます。

自費負担分が、多くの場合3分の1になります。

それぞれ、ご本人の住民票のある地方自治体(市町村、区 役所)にお問い合わせ下さい。また、当クリニックでは、他県も含めて、各地方自治体の書式を用意して有りますので、ご希望があれば直接主治医にお話いただき、次回診察時に申請に必要な診断書をお渡しすることができます。したがって、事前に役所に書式を取りに行く必要はありません。詳しくは、受付でもお尋ね下さい。

この制度を利用する不利益はありますか?

この制度を利用する不利益はないと思います。しかし、この制度の名称が自立支援医療制度(精神通院医療)ですので、精神科に通院しているということを役所に申請することに抵抗を感じる患者様はおられます。私は、これは精神科に対する世の中の偏見が関与していると思います。実際には、どのような人が登録されているのかについては役所は厳密に管理をしていますし、登録が職場に知れることもありません。それでも、すべては人が行うことですので、最終的な判断は患者様におまかせしています。

この制度の詳しい内容については、埼玉県、あるいはさいたま市のホームページを御覧ください。

それぞれご本人の住民票のある地方自治体もホームページを用意していると思います。

埼玉県のパンフレット(PDF)

さいたま市のホームページ

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